こんにちは。トラベルライターのManaです。
雑誌やSNSで様々な女性のバッグの中身を見るのが好きな女性は、多いかと思います。筆者もそのうちの一人です!(笑)
今回は温泉好き女子である筆者が、実際に温泉旅行で持っていく持ち物について、紹介していきます。
温泉街散策時
先ずは、温泉街散策時に持っていくものを紹介していきます。
散策時のバッグ
散策時のバッグは、どんなものでも構いませんが、色味がホワイトやブラウン系だと、浴衣にも合わせやすいですよ。
バッグの中に、携帯電話や財布、健康保険証等の貴重品、ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ、化粧直し用のコスメ、オーラルケア用品、薬を入れています。
タオルとビニール袋
温泉街を散策すると足湯に行くことが多いので、タオルがあると安心して足湯に浸かれます。足湯等で使用したタオルは、ビニール袋に入れます。
温泉街の公衆浴場を利用するときは、必要に応じて、お風呂セットを持っていきます。湯に浸かる程度であれば、髪留めと浴室内で使うタオル、体を拭くタオルをビニール袋に入れておけばオッケーです。
大きな荷物の中身
次に、大きな荷物の中身について紹介していきます。
キャリーケース、又は、旅行バッグ
荷物が多いので、1泊2日でも大き目のキャリーケースを使っています。
民宿等、エレベーターが宿にない場合は、1泊2日用の旅行バッグに収めるように努めています。
次の日の服や靴下
次の日に着る服や靴下等を日数分持っていきます。
替えの下着
替えの下着を日数分持っていきます。筆者の場合、1組はお風呂セットに入れています。
ハンカチ・ティッシュ
替えのハンカチは日数分、ティッシュは予備で1~2個、キャリーケースや旅行バッグに入れておきます。
洗濯ネット
家に帰ってからのことを考えると面倒なので、脱いだ衣類は洗濯ネットに入れることが多いです。
コスメ
次の日の朝、メイクをする為に持っていきます。
小さくて軽めのバッグ
館内での食事やぶらぶらする時は、キャンバス地の小さめのバッグにすると、軽くて邪魔にならず快適です。サコッシュもオススメです。
毛糸のオーバーパンツ
浴衣で寝ると、はだけてお腹が冷えることも。季節問わず、寝るときは毛糸のオーバーパンツを着用するようになりました。
サニタリー用品
もしもの時のために、用意しています。
薬
散策時のバッグに入れている薬の予備を用意していきます。
ハンギングポーチ
ハンギングポーチに、ヘア用品やデオドラント用品等を入れています。ボトルやスプレーを立てて入れられる点が便利で、気に入っています。
携帯用しみ抜き
服を汚してしまった時の応急処置で、持っていきます。
トイレ用消臭ミスト
一人旅の時は持参しませんが、誰かしらと一緒の部屋に泊まることが多いので、トイレ用消臭ミストを持っていくようにしています。
携帯電話の充電器
充電器は必需品なので、忘れず持っていきます。
お風呂セット
お風呂セットは、キャリーケースや旅行バッグには入れずに持っていきます。以下、お風呂セットの中身を紹介していきます。
スパバッグ
浴室内で使用するグッズを、スパバッグに入れています。
中身は髪留め、歯ぶらし、歯みがき粉、メイク落とし、洗顔石鹸、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、カミソリです。
シャンプーやトリートメント(コンディショナー)、ボディソープは、宿に置いてあることが多いので、無くても何とかなります。
ボディクリーム等のスキンケアやヘアケア用品
化粧水や乳液は宿に置いてある事が多いですが、ボディクリームやヘアオイル等は置いてないことがほとんどなので、持参しています。
体拭き用のタオルと浴室内で使用するタオル
体を拭く用のフェイスタオル(又は、バスタオル)と、浴室内で使用する手ぬぐい(又は、フェイスタオル)。宿ではバスタオルやフェイスタオルが用意されているほとんどなので、宿のものを使用しています。
ビニール袋
濡れたものや、反対に、濡らしたくないものをビニール袋に入れています。
その時々に応じて
泊まる宿や一緒に泊まる人、人数に応じて、プラスαで持参しているものを紹介していきます。
ドライヤー
ドライヤーが置いていない宿や、風力が強いドライヤーを使いたい時は、持参します。
圧縮袋
荷物をコンパクトにしたいときは、圧縮袋に衣類を入れます。100円ショップで販売されているので、気軽に手に入りやすいです。
衣類用消臭ミスト
大抵の宿には置いてありますが、民宿等ない宿もあるので、特に荷物を減らす為に服を着回す時は、持参するようにしています。
たくさん挿せるコンセント
3人以上で同じ部屋に泊まる時や初対面の人と泊まる時、不自由なくコンセントを使えるように、家からたくさん挿せるコンセントを持参します。
筆者が好きで持っていくもの
あまり参考になりませんが、筆者が個人的に好きで持っていくものについて、紹介していきます。
伊香保下駄
群馬県の伊香保温泉で作ってもらった「伊香保下駄」です。温泉街散策ができそうなところへ泊まる際に、持参しています。
宿に置いてある下駄を履いてもいいのですが、自分の足にしっくりこないことがあったので、下駄を持っている人は持参してみるのも良いと思います。
温泉手帳
岐阜県の下呂温泉博物館でゲットした「温泉手帳」。
温泉が好きな人は、「温泉分析書」を見てその温泉の特徴を知ろうとするのですが、筆者は見ただけで覚えられないので、最近は温泉手帳にボールペンで記入しています。
かごバッグ
今年(2019年)の夏からデビューしているかごバッグ。伊香保下駄同様、温泉街散策ができそうなところへ泊まる際は持参しています。
さいごに
これから温泉旅行をする女性の参考になれば幸いです。自分なりのこだわりグッズを持って、温泉旅行を楽しんでくださいね♪
この記事を書いた人
1994年生まれのトラベルライター。
温泉が好きで女子の特権を活かし、「オシャレでかわいく、快適に温泉を楽しみたい」と常に考え、実際に考えた温泉コーデや自分なりにこだわりのある温泉グッズを持って、実際に温泉に足を運んでいる。自称「温泉かわいい研究家」。