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【気を強く持つ】ゴルフで陥る「負の連鎖」を知って、心構えをしておこう

どうも〜ノザです!

昔は貯金なんてまるでしてなかったけど、最近は少しずつお金を貯めていってます。

家族がいるので、いつ何時入用になるか分からないというのもありますが、やっぱり貯金は精神衛生上しておいた方が良い。

お金がないと落ち着かず、ピリピリしてしまう。「金持ち喧嘩せず」じゃないけど、ある程度はメンタルの為に持っておいた方が良いですね。

という事で今年の目標は貯金「年100万」を目指します!
トータルで600万あれば余裕が出るかな…。

さて今回は、「ゴルフの負の連鎖」について説明したいと思います。

人生においても、良くない時に良くない事が起こる事ってありますよね。「泣きっ面に蜂」とはよく言ったもので、まさにそんな状況に出くわす事もある。

そしてそれはゴルフにおいても言える事なのです。
むしろ、ゴルフでこそよく起きるんです!

ゴルフに負の連鎖は付き物。想定してゴルフをする事が大切

ゴルフで負の連鎖は付き物。僕は最近そう開きなおるようにしました。

ゴルフではラッキーが起こる事が多々あります。ナイスショットが続いたり、OBかと思った球がナイスキックでフェアウェイに跳ね返る。

打ち過ぎたと思ったパットがピンに当たりカップインする。ラッキーがラッキーを呼び、良い事ばかり続く事もあります。

ただ反対に負の連鎖が続く事も多い。むしろゴルフはそちらの方が多いです

なので僕は、ゴルフとは「そういうもの」という認識でプレーしています。ラッキーが起こっても長くは続かない。

負の連鎖が始まり、一度始まればしばらく続く。
桃鉄でいうキングボンビーが取り憑いた状態。

ではそれがどんな状態か?以下に例をあげていきます。

①ティーショットでOB!2発目もOBする確率はある

元々ゴルフ自体、ミスがミスを呼んでしまうゲームなのです。

ティーショットでのOB。これは誰しも経験する事です。アマもプロも関係なく皆打つミスショットです。

しかし問題は2打目。ティーショットでOBした後、まさかの2打目もOBという負の連鎖が始まります。

「一発OB出しちゃったから、次のOBは絶対に避けないと」と誰しも考えますよね。でも腰が引けたスイングでは芯は捕らえられないし、結果が気になりヘッドアップも誘発してしまう。

1発目がOBとなって、それでもまだOBが出そうな雰囲気なら大人しくプレーイング4を使いましょう。
負の連鎖は意地になってる人にやってきますから。

対策は意固地にならず、一回深呼吸をする事。

②完璧なティーショットの後にアイアンで大ダフり

プレーイング4からのスタートです。フェアウェイど真ん中からの第4打とします。

グリーンも見えていて7番アイアンでピッタリの距離。ピン近くまでとは行かないけど、これだけ良いライだから最悪グリーンには乗せないと。

そんな状況で痛恨の大ダフり。傾斜がある訳でも突風が吹いた訳でもないのに容赦なくダフる。こんな事も負の連鎖中はよくある事です。

ここも「乗せなきゃ!乗せて当たり前だし!」という考えでスイングが崩れるんです。プレーイング4からで大ダフりなんて経験は僕だってあります。心が折れて退場したいけど、ゴルフはカップに球を入れるまで終われません。

プレーイング4からなので、ここでグリーンに乗せて1パットならボギーで抑えられる(パー4の場合)と、自ずと緊張してしまう。

負の連鎖もありますが、自身が緊張しないようなメンタルコントロールも必要になります。

③バーディパットからダボパットになる

僕が実際目撃したのですが、60cmのバーディーパットからダボを打った友人がいます。

セカンドショットがベタピンで、あと数10cmでOKの距離でした。友人はニコニコし、また最終ホールだったので少し強めでカップインする予定だったそう。

バーディーパットはカップ右縁をかすめて、60cm程オーバーしました。返しもほぼ同じ距離が残ってる。ここで友人はチョロをして残り20cmが残る距離しか運べませんでした。

僕達がOKを出したのですが、いや最終ホールだからと片手でパット。これが外れで結局ダボ。

最初のバーディーパットの時点で負の連鎖が始まっていたんです。

ゴルフの神は最初からダボにする予定だったのか…ゴルフは怖い。

まとめ・ゴルフは上手くいかないという心準備が助けになる

という事でまとめます。

ゴルフで負の連鎖は付き物!そういうものだと思っておく事!

になります。

実際上記で挙げたのは自分のミスによるものですが、単なる不運も重なるんですよね。

たまたまグリーンと反対側に球が跳ねたり、フェアウェイを突っ切ってるカート道にたまたま球が着弾したり。
木に当たり、それがブッシュの奥深くに刺さったり。

負の連鎖の要因は自分だけでなく、多角的な面で襲い掛かってきます。

だからこそ心の準備をしておきましょう。
どのタイミングからは分からないけど、負の連鎖が来るものとして考えておき、来た時も動揺しない事です。

「最悪だ…何しても上手くいかない…」と腐ってもコース場からは出られない。「おぉ~と来たな負の連鎖!」位の気構えで堂々と対応しましょう。

そして深呼吸。カリカリしてパー5でイーグルだ!なんて考えていると思うツボ。逆にセーフティなプレーで運が戻るのを待ちましょう。

ゴルフに負の連鎖は付き物。そうありきで考えれば心は折れません。いつか来る幸運を待ち、賢明に球を打つ。

それではまた!

この記事を書いた人

ノザ@ゴルフライター
ノザ@ゴルフライター

関東在住の普通のサラリーマン。
ゴルフ歴は10年以上。月一ゴルファー。

【Twitter】
ゴルフ関係を中心に呟き、フォロワー1700人超え(2020年7月現在)気軽にフォローして下さい。
https://twitter.com/nagaremono12


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