ゴルフで嫌われる行動4選！それ、ゴルフ仲間を失う「きっかけ」になるかもしれません

どうも～ノザです。

今一番大切にしているのは子供との家族の時間。僕はほとんど今友達を遊んでいません。

昔はそれこそ毎週末友人と飲みに行ったりしていましたが、今では家族とファミレスで夕食を楽しんでいます。友達と疎遠になって来てますが、子供との時間は有限。

お金も限られてる訳なので、今はこの状況でも仕方ありません。

しかし、ゴルフだけは月に1回どうしても行きたいので、ゴルフ仲間とは連絡を取り合っています。やはり大人になって環境が変わっても、繋がりを保てるのはゴルフしかない。

有り難いスポーツです。

さて今回は、「ゴルフで嫌われる行動4選」をテーマに書いていきます。

ゴルフは1日の大半を同伴者と過ごします。ゴルフのプレー時間だけで約4時間半、そこから昼食にお風呂、行き帰りの車内。

丸々同伴者と一緒です。

そんな同伴者に「もうこいつとはゴルフしたくない」と思われない為、ゴルフのマナーについて知っておきましょう！

1.同伴者がアドレスに入ってるのに喋る

同伴者がアドレスに入っているのに喋る。僕の今までの経験では、たとえ初心者でも誰かがアドレスに入れば皆急に喋らなくなるので、空気で気付く人がほとんど。

周りが喋ってないのに「ねぇねぇ！昨日さ〜」なんて人は未だ会った事はありません。

ですがネットを見ると一定数いるようです。
やっぱりこれはダメですよね。

ゴルフは打つと決めてから確認するポイントが個々によって違います。

テークバックではこの角度をキープし、トップの位置はあそこに。膝は正面を向き、インパクトの瞬間には顔を逆に向ける。

例えばこういうチェックポイントがあったとしましょう。

いわゆる集中している状態。そんな時に笑い声が聞こえたら、体が一瞬硬直してしまいます。ゴルフは1mmのズレで芯が外れるスポーツ。だからプロの試合でも歓声はご法度なのです。

アドレスに入ったら声は出さない。人によっては、手袋を取るマジックテープのビリビリ音ですら気にする人はいますからね。

2.同伴者の球を探さない

同伴者の球を探さない人。

これは初心者とか上級者とかってより、人の性格によると思います。
でもゴルフは団体プレーなので、性格で片付けてはダメですね。

誰しもトラブルショットを1度や2度ラウンド中にします。夏ならラフが伸び、フェアウェイから少し外れただけで球が消えたりする。

確実なOBなら探しませんが、確実に生きている状態で球が消える事があります。そういう時は皆で探します。でも、自分の球に夢中で同伴者の球を探さない人がいる。

NGな行動です。さっさと自分の球に行きライを確認したいなどありますが、行動が紳士的ではない。

自分の球を探し続ける人

反対に、明らかにOBなのに球を探し続ける人がいます。

気持は分かりますよ？ベストスコア目前でティーショットを曲げたら、誰でも「OBは止めてくれ！残っていてくれ！」と思いますから。

しかしいつまで探しても、見付からないものは見付からない。

ゴルフは極力、規定内の時間で回らないといけない。これもマナーの1つ。球探しの時間はプロの試合でも定められていますし、意外とシビアなのです。

その為同伴者も、プレーしている人達の球を見ておく必要がある訳です。

とにかくいつまでも球を探さない。
僕はむしろ見付からないって早々に諦める人に好感を持ちます。本当は探したいのだけど、プレーの進行速度を気にしてる判断な訳で、紳士的に感じます。

3. いつもカートの後部座席にしか座らない

これは僕もやりがちなNG行動。いつもカートの後部座席に座る。

仲間内でやる場合も、別に相手はお客様な訳じゃないので、「運転手は〇〇君ね！」と決まってる訳じゃない。

手が空いた人、先にカートに着いた人が運転すれば良いのです。

でも相手が初心者の場合なら、ゴルフは忙しいし、スコアを記帳する時間もある訳だから気を使って運転してあげるのは、教える側の役目なので良いと思います。

しかし同じ立場の人間（スコア的にも）なら運転も交互にやるべきです。

酷かったのは、僕がトラブル続きで沢山のクラブを持ってやっとカートに戻った時です。
仲間の二人がスマホを触りながら後部座席に2人座ってるのです。

これもNG行動なので止めましょう。

僕もたまにやってしまうのであまり強く言えませんが。

4.パッティングで人のラインを踏む

パターはスコアを決める大事な場面。

左に切れるか右に切れるか真剣にラインを読んでいる最中に、目の前で自分のラインを踏まれる。

これもまた気分の良い行動ではありません。

実際は足を引きずって歩いていない限り、そこまで影響する事はないと言われていますし、人に寄っては全然気にしない人もいます。

ですが、反対にめちゃくちゃ気にする人もいる。
だからやはり人のラインは踏まない方が良いですよね。その人の腹の中までは読めないですから。

対策として、ボールの位置から直線距離は歩かない方が良い。
つまりボールの外から周るように歩けば、絶対に踏む事はありません。

ゴルフはスコアで競う一方で、気遣いのスポーツとも言えます。
そしてその気遣いは人に見られている。気を付けましょう…。

という事で、嫌われるゴルファーの特徴4選を紹介しました。

当記事を読んで「ドキッ！」とした方は、少し注意が必要かも知れません…。

気を付けましょう！

それではまた！