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コラム

初めてのラウンドを気持ち良く楽しむために!ゴルフ当日の流れとマナーやエチケット

2018年12月6日

ゴルフ場での基本的なマナーやエチケットを1日の流れと共にご紹介します。同伴者と楽しくラウンドできるナイスゴルファーを目指しましょう。

プレー開始時間の1時間前には着くようにしよう

ゴルフ場には遅くてもスタート時間の1時間前には到着するようにしましょう。特に初めて行くゴルフ場だと道中、道に迷ったりして予定よりも到着が遅れてしまうことも考えられます。余裕を持って出発しましょう。

ゴルフ場は、思ったより早く着いてしまっても何も問題ありません。ゆっくり朝食を取ったり、普段できないグリーンでのパッティング練習ができるので、時間を持て余すことはありません。

時間の余裕は心の余裕を生み、精神的にも落ち着いて本番に望むことができるので、なるべく余裕を持って到着するようにしましょう。

万一、思わぬ事故渋滞にはまったりして、スタート時間に間に合わない場合は、スタートの30分前にはゴルフ場や同伴者へ連絡をいれましょう。ゴルフ場の混雑具合にもよりますが、スタート時間を調整してもらえる可能性があります。

ゴルフ場に到着

ゴルフ場に到着

車で来た場合、クラブハウスの前に車を止めて、キャディバックや手荷物を下ろしましょう。ほとんどのゴルフ場では、クラブハウス前に、コースのスタッフが立っているので荷物を下ろすのをお手伝いしてもらえます。

荷物を下ろしたら、車の場合は駐車場に止めてからクラブハウスに戻ります。先ほど下ろした手荷物やゴルフシューズなどは、クラブハウスの入り口や入ってすぐのスペースに並べてあるので忘れずに持って入りましょう。

キャディバックはコースのスタッフが運んでくれます。

電車来場や、ゴルフバックを事前に送りたい場合

電車でゴルフに行く場合や、ゴルフバックを事前にゴルフ場に送りたい場合は、ゴルフ宅配便を利用しましょう。宅配便会社はどこを使っても送ることはできますが、オススメはヤマト宅配便です。

理由は、往復割引のある専用の送り状があること、別途料金でゴルフバックのカバーも売っていること、それからほとんどのゴルフ場が返送をヤマト宅配便を使っているので返送もスムーズということです。

送り状にはプレー日とバックの中のクラブ本数を書いて、プレー日の遅くとも前日にはゴルフ場に到着するように余裕をもって送りましょう。バックはそのままでも出せますが、専用のカバーがあると汚れなくて安心です。

ゴルフ場に付いたら、ゴルフバックを確認しに行きましょう、置き場所はキャディマスター室近辺に、あかさたな順でバック置き場がありますので、だいだいそこで保管されていることが多いです。わからない場合は、ゴルフ場のスタッフの方に宅配便で送ったバック置き場を聞いてください。

プレーが終わった後、スタッフの方にバックは持ち帰りか宅配便か聞かれる場合があります。宅配便で返送する場合はその旨を伝えましょう。ゴルフバックの宅配便配達置き場は、来た時の場所と違うことが多いので、場所も確認しておくと安心です。

バック置き場に着いたら、返送伝票を準備してください。だいたいスタッフの方がいることが多いので、送り状をもらえます。また最初から往復宅配便で出している場合は、伝票の記入がありませんので楽です。

宅配便の場合は、バックにシューズなどかさばるものや重いものを入れて送れるので活用しましょう。

受付でスコアカードホルダーをもらおう

受付でスコアカードホルダーをもらおう

受付(フロント)には、ビジターとメンバーと書かれた札が置いてあります。そのゴルフ場の会員でない場合はビジターと書かれている受付にいき、受付用紙に記帳しスコアカードホルダーを受け取りましょう。

このスコアカードホルダーは、スコアカードを入れてラウンド中にスコアを記録することに使うほか、練習ボールの購入やランチ、茶店やゴルフ料金の精算時にも使うので、当日は肌身離さず持ち歩くようにしましょう。

また、ゴルフ場によって、スコアカードホルダーの中にあらかじめスコアカードを入れてくれているゴルフ場と、そうでないゴルフ場があるので、スコアカードの有無を受け取ったときに確認しておきましょう。

PGMやアコーディアなどの大手ゴルフ場では、会員カードを用意しているところもあります。次回からそのカードを提示するだけで受付ができるのため意外と便利です。会員カードは、ゴルフ用のボストンバックやゴルフポーチに入れておくなどし、保管しておきましょう。

スコアカードが入っていない場合は、ほとんどの場合、キャディーマスター室前に置かれていますので、そちらで用意しましょう。

ロッカールームで着替えよう

ロッカールームで着替えよう

スコアカードホルダーにロッカー番号が大きく書かれていますので、当日はその番号が書かれたロッカーを使用します。

ロッカーには、鍵タイプのものと暗証番号タイプのものがあります。

鍵タイプのものであれば、スコアカードホルダーに鍵が付いているので、それを用いて利用しましょう。暗証番号タイプのものは、自分で暗証番号をセットし利用することができます。

いずれのロッカーの場合でも、ロッカールーム内は防犯カメラがない場合がほとんどなので、貴重品は受付近辺にある貴重品ボックスに預けるようにしましょう。

ロッカールームと大浴場はつながっていますが、ほとんどのゴルフ場では、プレー前に入浴することはできませんので、誤って入らないようにしましょう。

カートを見つけよう

カートは、アウトコース(1番ホールからスタート)やインコース(10番ホールからスタート)など、スタートコース毎に分かれ、スタート時間順に並べられています。

ゴルフ場入り口で預けた自分のキャディバックがカートに積まれていれば、カートの準備ができていますので、そのカートに手荷物や飲み物などを置いておきましょう。

カートに手荷物や飲み物を置く時の注意点は、自分のキャディバックの置かれた位置と同じカゴやドリンクホルダーを使うということです。

カートを後ろから見た時に、自分のキャディバックが左から2番目に置かれていた時は、カゴも、ドリンクホルダーも左から2番目を使うようにします。

まだキャディバックがカートにつまれていない時は、カートの準備がまだできていないので、少し練習するなどして時間をおくようにしましょう。

いつでもプレーできるように準備をしよう

いつでもプレーできるように準備をしよう

ティーやボールを用意し、いつでもプレーできるようにしておきましょう。

ティーはドライバー用のティーとショートコース用のティーをそれぞれポケットに用意しておきましょう。ボールは最低でも3つはボールケースかポケットにいれておきましょう。

また、グローブも準備を忘れることが多いので、手につけておくか、ポケットに入れておきましょう。

また、思わぬ怪我を防ぐためにもストレッチや周囲を確認し素振りなどをして、身体をほぐしておくことも大切です。

時間があればショットの練習をしよう

時間があればショットの練習をしよう

練習場のあるゴルフ場では、ショットの練習をすることができます。ほとんどのゴルフ場では、キャディマスター室でコインを購入し、そのコインと練習ボールを交換するシステムを採用しています。

練習場に行く前にキャディマスター室でコインを購入し、カートもしくは、キャディバック置き場から必要なクラブを抜き、練習場へいきましょう。

練習グリーンでパットの感覚をつかもう

練習グリーンでパットの感覚をつかもう

ゴルフ場には練習グリーンが用意されています。スタート前にはほとんどのプレーヤーがここでパッティング練習を行います。

ゴルフコースによって、ボールの転がり方が違ってくるので、どのくらいの強さで打つとどれくらい転がるのか確認しておきましょう。

ほとんどの練習グリーンでは、アプローチの練習が禁止されていますので、パター以外のクラブは使わないようにしましょう。

スタート10分前にはカートに集合しよう

スタート10分前にはカートに集合しよう

スタートの10分前にはカートに集合し、前のカートがなくなっていれば、カートを進めティーグラウンドへ向かいましょう。

カートには、ハンドルやアクセル、ブレーキを使って車のように動かすタイプと、カートに着いているボタンやリモコンのボタンを押すと進んだり止まったりするタイプがあります。

前者は、車の免許を持っている方が運転するようにしましょう。後者は免許不要ですが、遠隔でリモコン操作をするシーンが多いので、リモコン操作はなるべく上級者がするようにしましょう。

ティーグラウンドへ近づくと、前の組がティーショットをしていることがあります。その場合は、必要以上にカートを前に進めず、静かに待つようにしましょう。前の組がティーグラウンドからカートを進めると、いよいよあなたの出番です。

いざティーグラウンドへ

いざティーグラウンドへ

前の組がティーグラウンドにいないことを確認したら、カートをティーグラウンド横まで進めましょう。

男性は白いティーマーカー(通称:白ティー)のあるティーグラウンド、女性は赤いティーマーカー(通称:赤ティー)のあるティーグラウンドを使います。

上級者やメンバーの方は、キャディマスター室で確認を取り、青いティーマーカー(通称:青ティー、バックティー)や、ごく稀ですが、黒いティーマーカー(通称:黒ティー、フルバック)から打つこともあります。前の組が青ティーや黒ティーからティーショットをしていても、同じように青ティーや黒ティーから打たないように注意しましょう。

ティーグラウンドに着いたら、ティーショットをどういう順番で打つかを決めていきます。プライベートなラウンドであれば、最初はどんな順番で打っても問題はありませんが、公平を期すため、じゃんけんやティグラウンドにある「くじ」を使って順番を決めることがほとんどです。

ティーショット

ティーショット

前の組が、セカンドショットを打ち終わり、カートが前に進むと、先ほど決めた順番通りにティーショットをしていきますが、前の組に打ち込まなように、しっかりと前の組との距離を確認をしましょう。よく飛ばす人は要注意です。

ティーグラウンドから230ヤード~250ヤード付近のフェアウェイに黄色い旗(通称 吹き流し)が立っているので、その旗を目印にティーショットを打っていきましょう。もちろん最初のコースがパー3ならグリーンを狙っていきましょう。

同伴者のティーショット中は、ティーグラウンド内には入らず、音を立てずに静かに待つようにしましょう。余裕があれば、同伴者のボールの行方をある程度覚えておくとロストボール(ボールがどこにいったかわからずなくなってしまうこと)を防ぐことにもなります。

また、ティーグラウンドの外であっても、真後ろに立ったり、すぐそばに立つことはエチケット違反となるため避けましょう。

エチケット違反そのものには、何打罰といった罰則はありませんが、ゴルフは紳士淑女のスポーツですので必ず守るようにしましょう。

また、同伴者がナイスショットをした時は「ナイスショット(ナイショー)」と声を出しましょう。微妙なショットやミスショットの時は、なんと声をかけて良いのか悩みますが、臨機応変に対応できるとナイスゴルファーです。

プロゴルファーの場合、エチケット違反に罰金が課せられる場合もあります。

自分の順番が来たらいよいよティーショット

自分の順番が来たらいよいよティーショット

ティーグランドには、同色の2つのティーマーカーが置いてあります。ティーマーカーとティーマーカーを結んだラインより後ろにティーアップしましょう。足や体がティーマーカーより前や横にはみでても問題ありません。

あまりティーマーカーの後方から打つことはありませんが、最大でティーマーカーから2クラブ分まで後ろに下がって打つことができます。

ワンポイント

ティーグランドは一見平坦にみえますが、ところどころ傾斜している部分があったりするので、慣れないうちは練習場と同じような感覚で打つために、なるべく平らな場所を見つけてティーアップするといいでしょう。

自分が使うボールに書かれているブランド名と番号は必ずティーアップする前に確認しておきましょう。

ティーアップを終えたら、最初の1ホール目は同伴者に「よろしくお願いします。」と声をかけるのが一般的です。

ワンポイント

空振りしても、テンプラしても、OBしても何も恥ずかしくありません。始めから練習通りに上手くいく人の方が珍しいので、ミスしてあたり前と思ってリラックスしてスイングしましょう。

ボールを打ったら、どのあたりに飛んだのかしっかりと覚えておきましょう。ボールが視認できないときは「大きな木の少し前」「ヤード杭の方向だな」「あのバンカーの右らへんかな」など、動かない目印と一緒に覚えておくといいでしょう。

ワンポイント

ゴルフ場によりますが、第1打がOBの場合、前方に特設ティーが用意されていることがほとんどです。もしティーショットをOBした時は、特設ティーまでカートで進み、特設ティーから第4打目を打ちましょう。このルールをプレイング4(通称プレ4)と言います。

ショートホールなどでは、プレ4がないところもあります。その場合は、再度ティーグラウンドから第3打目を打つことになります。

OBしたかどうか微妙な時は、「暫定球打ちまーす」と宣言してから、暫定球(OBだったときに備えたボール)を打ちましょう。

先に打ったボールがOBだった場合は、暫定球を使ってプレーを続行します。先に打ったボールがOBでなかった場合は、そのままプレーし、暫定球を取り上げます。

ゴルフ場ではホールの隣にもホールがあるので、万一隣のホールにボールが飛んで行ってしまった時には、ボールが空中にある間、全員が大きな声で「ファー」と叫びましょう。

逆に隣のホールやどこからか「ファー」と声がした時は、頭を隠したり、木やカートに身を隠すなどするようにしましょう。

セカンド地点まで移動しよう

セカンド地点まで移動しよう

同伴者全員がティーショットを終えたら、セカンド地点まで移動しますが、毎回全員でカートに乗るわけではありません。

ティーショット以降は、カップから遠い順にボールを打ちます。そのため、ティーショットを失敗してしまい、走った方が早い場所にボールがある時は、カートから必要そうなクラブを数本抜いて、ささっと小走りや早歩きでセカンド地点にいき、セカンドショットを打ちましょう。

見事ナイスショットがでた時や歩くよりカートに乗った方が早い場合は、カートに乗り込み、セカンド地点へ向かいましょう。

また、カートに乗り込む際は、今持っているクラブを手に持ったまま乗り込むようにしましょう。片付けは同伴者や前の組のプレーを待っている間に行うようにすることで、同伴者を待たせないだけでなく、全体の進行にも影響します。

コース内では、基本的に同伴者の飛球線上(ボールとピンの間)を横切って歩くのはマナー違反です。

自分のボールまで真っ直ぐに歩く方が早くても、同伴者の飛球線上を横切ってしまう場合は、遠回りするか、同伴者のショットが終わるのを待ってから自分のボールに向かいましょう。

ボールの行方がわからないとき

しっかりと飛距離が出ても、ティーショットが曲がってしまい、ボールを視認できないときは、ボールがあるであろう地点でカートを降り、複数本のクラブを持ってボールを探しましょう。

複数本のクラブを持って歩くことで、思ったより飛んでいたり、思ったより後ろで止まっていた場合でも、カートに戻らずにセカンドショットを打つことができます。

見つけたボールが自分のボールかキチンと確認することも大切です。前のプレーヤーの紛失球の場合もあれば、隣のホールから飛んできたプレー中のボールの可能性もあります。自分のボールでない場合は、拾わないようにしましょう。

自分のボールが視認できるときは、同伴者のボール探しを手伝うようにしましょう。全体の進行がスムーズになりますし、ナイスゴルファーの基本でもあります。

同じ地点を2人で探してもあまり意味がないので、同伴者が探していない少し離れた地点を探すようにしましょう。

また、セカンド地点の林の中などで同伴者がボールを探している間は、カートを前方に進めないようにしましょう。

後ろの組から見ると、セカンド地点のフェアウェイに誰も居ない状態になるので、カートが動き出すと全員がセカンドショットを終えたと思い、ティーショットを打ってきますので非常に危険です。

セカンド地点で全員がプレーを終えるまでは、カートを動かさないように注意しましょう。

セカンド地点でフェアウェイやグリーンが狙える位置にボールがあれば、2オンのチャンスです。といってもはじめのうちは、なかなか練習場のように上手く打てないことも多いので、「乗せてやろう」などと力まずに、「このへんに飛んでくれたらラッキーだな」と肩の力を抜いてスイングすることが大切です。

前の組がグリーン上にいないこと(ホールアウトしたこと)を確認し、順番がきたら軽く1~2回素振りをしてボールを打ちましょう。

時間をかけて素振りしても結果はまず変わらないので、あまり神経質にならないこともポイントです。たくさん素振りしたい時は、順番を待っている間におこないましょう。

グリーン周り

グリーン周り

ボールがグリーン周りまで来たら、カートからパターを含めたアプローチに必要なクラブを持ってグリーン周りに向かいましょう。

同伴者がセカンド地点からカートに乗れずにグリーン周りまで歩いてきたときは、手持ちのクラブだけでは困っている場合があるので、グリーンに乗っている人や、その近くまでいく同伴者が声をかけ持っていってあげましょう。

グリーン周りには、カートを停車させる場所が用意されているので、ボールがもっともグリーンやカップに近いプレーヤーが、カートを停車地点まで進めておきましょう。

その際、全員のパターがカートに残っていないか確認したり、同伴者に必要なクラブがないか声をかけるなどし、全員がスムーズに進行できるように配慮しましょう。

グリーン上

グリーン上

複数本のクラブを持ってグリーンまで歩いてきたプレーヤーは、パター以外のクラブを、グリーン周りの目立つ位置に置いておきましょう。

余裕があれば、カートの停車位置方向に置いておくと進行上スマートであると同時に、クラブを忘れてしまうというミスを防ぐことができます。

また、グリーン上はデリケートですので以下の点に注意しましょう。

・グリーン上は走らない
・カップのフチや周りは踏まない
・同伴者のライン(カップとボールの間)は踏まない

グリーン上はデリケートに手入れされています。グリーンに傷をつけないように走らないだけでなく、カカトを擦ったりして傷をつけないように注意しましょう。

全員のボールがグリーンに乗ると、カップに一番近いプレーヤーが、ピン(旗)を抜き、全員のパッティングの妨げにならない場所にピンを倒しておきましょう。

ピンを抜くときや、カップからボールを取り上げるときは、カップからなるべく離れた位置に足を止めましょう。

グリーン上でも同伴者のボールとカップを結んだライン上を歩くのはマナー違反です。スパイク跡などで微妙にボールの転がりにも影響するので、慎重に同伴者のボール位置を確認しましょう。

ボールをマークをしよう

ボールをマークをしよう

自身のボールが同伴者のパッティングの妨げになりそうな場合は、必ずボールマークでマークしましょう。

マークの仕方は、止まっているボールの後方にボールマーカーを刺したり置いたりし、ボールを取り上げます。

ボールが汚れていたりすると転がりにも影響するので、時間に余裕のあるプレーヤーはこの時に汚れを綺麗に拭き取っておきましょう。

この際、汚れがひどいからといって別のボールに取り替えるのはルール上はNGです。

同伴者のパットを真正面や真後ろから見るのは避けよう

同伴者のパットを真正面や真後ろから見るのは避けよう

同じラインに同伴者のボールがあると、どれくらい曲がるのか真正面や真後ろからみたくなりますが、こちらもエチケット違反となりますのでやめましょう。

また、同伴者がパッティングをする時は動いたり、音をたてたりしないようにしましょう。ライン上に影を落とすこともNGです。

他のプレーヤーの集中力を散漫にする可能性のある行為は全てマナー違反となります。

パッティングをしよう

パッティングをしよう

グリーン上でもカップまでの距離が遠いプレーヤーから順にパッティングしていきます。

カップから30センチ未満のところまでボールが来たら「OK」と声をかけ、最後の一打を省略するようにしましょう。

ただし、同伴者内でスコアを競っている場合は、OKの判断は競っているもの同士に任せるのがマナーです。

カップインしたら

カップインしたら

カップインしたり、同伴者からOKをもらってボールを取り上げる際は、「ボギーでーす」「7点でーす」といった具合に、そのホールで自分が何打叩いたのか申告しましょう。

たくさん叩くこともありますが、グリーンまで何打で乗ったかをグリーンに乗った時点で数えておくと、何パットしたかを足すだけで済みます。

パッティングを終えたあとボーッと立っているのはよろしくありません。

一番最初にホールアウトしたら、ピンを取りにいきましょう。ピンを持っている間は、旗を下に向けて持つようにしましょう。

これはグリーンが直接見えない時は、ピンが立ったらグリーンが空いたという合図になりますので、後ろの組に誤解を与えないためにも旗側を下に向けて持つように注意しましょう。

また、2番目、3番目にホールアウトしたときは、グリーン周りに置いてある自分のクラブや同伴者のクラブを取りにいきましょう。最後の同伴者がホールアウトした時に、すぐにグリーンを開けられるようにできると理想的です。

全員がホールアウトしたらすぐに、カップにピンをさし、カートへ向かいましょう。この時、後続の組がセカンドショットを待っている場合、片手をあげて合図を送る余裕があれば、もうあなたはナイスゴルファーです。

次のホールへ移動しよう

カートに着いたらパターやクラブは持ったままカートに乗り込み、次のティーグランドで順番を待っている間に片付けをするようにしましょう。

クラブを洗う水とブラシ

カートにはクラブを洗う水とブラシが着いていますが、ブラシに水をつけてクラブを洗うのがマナーです。ドボっと水にクラブを突っ込まないようにしましょう。バケツとブラシが一体化しているタイプの場合は、ブスッとクラブを刺して洗いましょう。

全員がカートに乗ったら次のホールのティーグランドへ進みます。この間に、スコアカードにスコアを記入しましょう。

スコアカードにスコアを記入

最近では、カートについているナビゲーションにスコアを入力できるタイプもありますので、活用してみましょう。

次のホールからは、スコアが良かった順にティーショットを打ちます。同じスコアの同伴者がいた場合は、前のホールで先に打った人から順番に打ちます。

これを9ホール続けることで前半が終わります。最初は慣れるまで戸惑うこともあるかもしれませんが、前半が終わる頃には、大まかな流れが理解できているでしょう。

ランチタイムを楽しもう

ランチタイムを楽しもう

前半の9ホールが終わり、カートを進めるとスタート地点へ戻ってきます。スタッフの誘導に従いカートを停車しましょう。

スタッフから後半のスタート時間の書かれた紙を手渡されるので、その紙をレストランで係の方に提示します。

クラブハウス内のレストランに行く前に、エアーガンで足元の汚れを落としましょう。特に靴底には多くの芝や土がついていますので、エアーを吹きかけ綺麗にしてからクラブハウスへ向かうようにしましょう。

レストランの入り口には、必ず帽子のスタンドが置かれているので、そちらに帽子やサンバイザーを掛けるようにしましょう。レストラン内で帽子やサンバイザーを被るのはマナー違反となります。

昼食は、同組の同伴者で同じテーブルを囲います。特別に急いでいない時は、注文をしてからお手洗いに行くと、同伴者を待たせずにすみ、時間にも余裕ができます。どうしても先にお手洗いにいきたい時は、同伴者に伝えておきましょう。

後半も頑張ろう

後半のスタートも前半と同様に10分前には、カートに戻るようにしましょう。前にカートがなければ、ティーグランドまでカートを進め、後半戦の始まりです。

後半も前半と同様に進めていきます。18ホール目で全員がカップインしたら、帽子を取って「お疲れ様でした」と同伴者全員が声をかけあうと気持ち良く終えることができます。

カートに忘れ物がないようにしよう

18ホールが終わると再びクラブハウスへ戻ります。カートはコーススタッフに誘導された位置に停車し、忘れもののないように、カートに残っている手荷物やドリンクの後片付けをしましょう。

最後に、自分のクラブが全て揃っているかしっかりと確認し、手渡されたクラブの確認用紙にサインして、クラブ引換券(ゴルフ場によっては札やプレート)を受け取ります。

この引換券は、ゴルフ場から出る時に、自身のキャディバッグを受け取る際に必要になるので、ロッカールームでカバンの奥や、ゴルフウェアのポケットに入れっぱなしにしてしまうと後でたいへんになります。

エアーガン

再度エアーガンでゴルフシューズの汚れを落とし、ロッカールームに戻り、着替えを持ってお風呂に向かいましょう。

お風呂を満喫しよう

ゴルフ場の大きなお風呂は、疲れた身体を休めてくれるだけでなく、今日1日のナイスショットや反省点を仲間と語り合う憩いの場にもなっており、楽しみにしているゴルファーも多くいます。存分に満喫しましょう。

ラウンド中にたくさん汗をかいているので、湯船に浸かる前に身体を洗うようにしましょう。

チェックアウトをしよう

チェックアウトをしよう

お風呂からあがり着替えが済んだら、ロッカーから荷物を取り出し、スコアカードホルダーと引換券を持って、フロントでチェックアウトをしましょう。貴重品ボックスを使っている場合は忘れずに貴重品を出しておきましょう。

チェックアウトが済んだら、出口付近にあるキャディバック置き場のスタッフに引換券を手渡し、自身のキャディバックを受け取りましょう。

最後に車にキャディバッグと手荷物を忘れずに積み込みゴルフ場とお別れします。

ゴルフの帰り道は、いつも以上に安全運転を心がけるようにしましょう。当日は普段より早起きしていることも多く、ラウンドでの疲労もあるため、眠気を感じたらすぐに休憩を取るようにしましょう。

Posted by Caddy編集部
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