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グリーン周りの攻め方!注意点は3つ!グリーン奥は難しいから手前からが鉄板です
こんにちわ!ノザ@ゴルフライターです!
1年程まえから仕事がデスクワークになり、体がずいぶん楽になったのですが、最近腰が痛い…。さらに5キロ太った。
憧れたデスクワークだけど、現場仕事の頃の方がよく寝れたし健康体だった気がする。
何とかデスクワークでも健康体でいれるような方法を考えないと。
さて今回は、「グリーン周りからの攻め方」について紹介していきます。
統計的に、100ヤード以内のショットは全体の6~70%と言われています。という事はそれだけスコアに直結する重要なポイントなんです。
打つ機会が多いだけでなく、この距離を得意にしておくとメンタル的な支えにもなります。例えば、パー5も3打目勝負で良いという考えにしてくれる。
無理して2オンを狙わなくても、3オンで十分だと考えられる。そうするとライが悪い状況で無理くり3wとか握らなくなる。
循環の良いゴルフになるんです。
ここを補強するだけでゴルフはだいぶ楽になりるので、これから紹介するポイントをしっかり覚えておいて下さい。
グリーン周りはスコアに直結するから慎重にジャッジしよう
上記で書いたように、グリーン周りのショットはスコアに直結します。ショット自体は100ヤード以内なので難易度は下がるのですが、その分頭を使わなければならない。
ショットは簡単ですが、どこに打てば良いかという頭脳を使う訳です。
注意点①グリーン奥は絶対ダメ!逆目で下りのパットが残ります
仮に残りが60ヤードの場合、やってはいけないのがグリーン奥に打ってしまう事。この例なら70ヤードを打ってしまう事です。
グリーン奥は数々のトラップがあります。
- 逆目のライ
- バンカー
- 下りのパットが残る
もちろんゴルフ場によって多少の違いはありますが、大抵のゴルフ場では奥にトラップが仕掛けられているもの。
ゴルフが手前から手前からと言われるのは、奥が難しいからです。
後ほど説明しますが、日本のゴルフ場は特に受けグリーンが多い。つまり奥に行ってしまうと下りのパッティングになってしまう。
逆目でピンまで下っているアプローチ…。考えただけでゾッとします。
とにかくグリーン奥は絶対にダメ。この場合はミスをしたとしても50ヤードが安全ラインとなります。
注意点②ライが良いなら外からでもパターを使おう
パターはグリーンだけ。グリーンに乗ってないのにパター使うとかあり得ない!グランドゴルフじゃないんだから!
そう言って頑なにパターを使わない時期が僕にもありました。気持ちは分かります。
しかしパターの距離感が良い日ってあるじゃないですか?なぜかポンポン入る日。
そんな日は変なこだわりは捨て、グリーン外からでもパターを使いましょう。
プロでもパターを使ってグリーン脇から打つ事もあります。転がしの方が距離感が合う時ってあるんです。僕の場合も「立った芝の上にボールがある時」は多用しますね。
変なプライドを持っていてもスコアは上がりません。その時の調子を見てパターを握りましょう。
特にグリーン周りでシャンクやダフりを連発する時。頭の切り替えが大切です。
注意点③基本的にグリーンは受けてる!ピン下を狙おう
先ほども書きましたが、日本のゴルフ場はほとんどが受けグリーンです。つまり、ティーグランドに向かって傾斜しているんですよ。
という事は、ほとんどのコースではピン下を狙うのが正解です。なぜなら上りのパットが残せるから。人によっては下りのパットが好きという人もいるので一概には言えませんが、特に高速グリーンなどは上りのパットを残す事をおすすめします。
奥に行き過ぎてグリーンをこぼれたら①で紹介した逆目のアプローチが待っていますしね。
やはり手前から手前からがゴルフの鉄則です。
まとめ・グリーン周りは知識があれば対応できる!勉強あるのみ
という事でまとめます!
【グリーン周りの3つの攻め方】
- グリーン奥は禁物!逆目の難しいアプローチが残る
- パターにこだわり過ぎない!外からでもパターを使おう
- グリーンは受けてる!手前につけて上りのパットを残そう
以上になります。
繰り返しますが、グリーン周りはショット自体は楽です。フルスイングしなくて良いし、例えミスってもOBとかになる危険性は少ない。
だからこそ頭を使って戦略を立てましょう。打って良い場所ダメな場所、使った方が良いクラブにダメなクラブ。
そこのジャッジができれば一気にゴルフは楽になります。グリーン周りが得意になれば、多少パーオン率が下がっても「拾えるゴルフ」ができるのでガンガン攻めれる。
攻めれるという事はスイングのキレも上がります。全てにおいて循環の良いゴルフができる。
肌感ですが、高齢で飛ばないのに70台とかで周るシングルさんは圧倒的にグリーン周りが上手い。
裏を返せばグリーン周りを強化できればある程度のレベルには行けるって事です。
グリーン周りの達人になりましょう!僕もなりたい!
それではまた!
この記事を書いた人
関東在住の普通のサラリーマン。
ゴルフ歴は10年以上。月一ゴルファー。
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