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コラム

紫外線なんて怖くない!ゴルフ女子が知っておきたい日焼け止めの知識と+αケア

林やラフにボールを打ち込むんでしまうと、スコアが下がってガッカリ……。

しかし、夏場のラウンドは強い日差しにさらされてしまうので、むしろ日陰が多いのはありがたい。なんて方もいらっしゃるかもしれません。

むしろ、スイングが美しく精度が高いゴルファーほど、 ラフやOBで林に入る確率が低くなるので、日差しを浴びる時間が長くなります。 だからこそ、日焼け止めと+αケアの知識を深めておくべきです。

上手い下手に限らず、18ホールでプレイしたとすると、5時間前後はゴルフ場にいるので、強い日差しを浴び続けることになります。

そこで今回は、ゴルフ女子が知っておくべき日焼け止めの知識と+αケアをご紹介します。

日焼け止めを選ぶ前に知っておきたい紫外線のこと

正しい日焼け止めの知識を得るためには、紫外線について知っておく必要があります。

代表的な紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類があり、それぞれに波長や質が違うので肌に与えるダメージが違います。

UV-A

UV-Aは、波長が長い紫外線で肌の表面を通り抜けて、肌の弾力成分のコラーゲンやエラスチンなどが存在する奥の真皮層にまで到達します。

肌の奥にある真皮層にまで到達したUV-Aは、コラーゲンやエラスチンなどを壊してシワやたるみを進行させる恐れがあります。

UV-B

UV-Bは、比較的波長が短い紫外線で、肌の表面に炎症を起こします。

肌の表面に炎症ややけどなどが起こると、これ以上の炎症を防ぐためにメラニン色素が大量放出されます。

そのメラニン色素が肌に残ってしまうと、シミやそばかすを引き起こすのです。

日焼け止め対策をする時はどちらか片方だけではなく、2種類の紫外線を防御しなければ、肌トラブルが発生するので要注意です。

日焼け止めは防御力の高さよりもこまめな対策がカギ!

防御力が高い日焼け止めを選べば、肌トラブルが起こらないのか?と言えば、そうではありません。

防御力が高いほど、肌に負担を与えるので紫外線を防げたとしても、肌を傷めてしまう恐れがあります。

要はバランスが大事であり、防御力の高さよりもこまめな塗り直しが万全な紫外線対策に繋がるのです。

さらに、日焼け止めクリームに配合されている成分もチェックすると、肌トラブルを防げます。

これからも美しくありたいゴルフ女子のために、日焼け止めの選び方を説明していきます。

日焼け止めのSPFとPAってなに?

日焼け止めクリームなどには、必ず、SPFとPAの表示がありますね。

SPFとPAは、紫外線に対する防御力の高さを示す指数です。

それぞれに、示している防御力の内容が違います。

PA

波長が長いUV-Aの紫外線を防御する力です。

肌の奥にまでUV-Aが届くのを防ぎ、シワやたるみ対策をしてくれます。

指数は「+」の数で示されており、数が多いほど防御力が高いです。

SPF

肌の表面に刺激を与えるUV-Bの防御力を表した指数です。

SPFの横に数字がある形式で指数が表示されており、数字の数値が高いほどに防御力が高まります。

紫外線吸収剤には注意!

日焼け止めには、紫外線吸収剤か紫外線錯乱剤のどちらかが配合されています。

2種類のどちらかの成分が配合されており、この成分によって、紫外線を防御することができるのです。

2種類のうちで注意したいのが、紫外線吸収剤です。

2種類の成分の性質は、次の通りです。

紫外線吸収剤

肌の表面に降り注ぐ紫外線を吸収してから、化学反応によりエネルギー変換してから放出する方法で、紫外線を防御する成分です。

防御力が高いですが、化学反応の際に肌に刺激を与えて、ダメージを与えてしまうかもしれません。

紫外線錯乱剤

単純に肌の表面で紫外線を跳ね返すことで、防御する成分です。

紫外線吸収剤よりは防御力が低いですが、有機化合物などが配合されていないため、肌への刺激がゆるやかです。

日焼け止めクリームなどを選ぶときは、紫外線錯乱剤が配合されたものがおすすめです。

こまめな塗り直しが大事!

日差しが降り注ぐゴルフ場では、防御力が高い日焼け止めクリームをおすすめしたいところですが、肌への負担を考えると、防御力はそこそこのもので、こまめに塗り直すのが大事です。

ゴルフ女子にオススメな日焼け止めの指数は、SPF15~20程度でPA + + + のものです。

SPF1は20分を示しているため、SPF15~20なら最大400分間(3時間程度)は紫外線から肌を守ってくれます。

つまり、3時間以内に塗り直すようにすれば、しっかりと日焼け止め対策ができます。

プレイ中のこまめな保湿で紫外線のダメージを防ぐ

日焼け止めの塗り直しとともに、肌をこまめに保湿することで、紫外線のダメージを防ぐことができます。

逆に、肌が乾燥すると、肌全体の防御力が低下するため、紫外線のダメージを受けやすくなります。

ミスト化粧水で常に保湿

ゴルフ中の保湿におすすめなのが、ミスト化粧水です。

ミスト化粧水は、スプレー式のミスト状の化粧水で、顔全体にスプレーするだけでメイクの上からでも簡単に保湿することができます。

日々のスキンケアでは、徹底した保湿が必要ですが、ゴルフ中の保湿はミスト化粧水を使った簡単な方法でも充分です。

肌の表面には、角質層という層があります。

角質層が乾燥してしまうと、バリア力が低下するので、紫外線や外部の刺激をダイレクトに受けてしまいます。

紫外線からのダメージを防御する対策の一つとして、こまめな保湿が重要です。

日焼け止めもスプレータイプがおすすめ

クリームタイプの日焼け止めの塗り直しは、意外に面倒です。

手や首などの顔以外のパーツの塗り直しは簡単でも、顔はメイクをしているので、化粧崩れを考えると、メイクの上からの塗り直しに手間がかかります。

そこでおすすめなのが、スプレータイプの日焼け止めです。

ミスト化粧水と同様に、メイクの上からさっとスプレーするだけで日焼け止め対策ができて便利です。

ローションやエッセンスに最適な3つの成分

ミスト化粧水や普段のスキンケア化粧品を選ぶときは、成分にもこだわると良いでしょう。

美白効果や保湿効果がある成分が配合されたものを選ぶことで、より徹底した紫外線対策ができますよ。

おすすめの成分は、次の3つです。

ビタミンC誘導体

もともとビタミンCは、美白効果や皮脂分泌量をコントロールする効果がある成分で知られています。

しかし、ビタミンCをそのまま肌につけても、性質上、浸透してくれません。

そこで、誘導体にして成分として安定させたことで、肌に浸透する美容成分にしたものがビタミンC誘導体なのです。

ビタミンC誘導体は、シミやそばかすの原因になるメラニン色素を発生する際に必要な酵素のチロシナーゼの働きを抑える効果があります。

セラミド

セラミドは、私たちの肌の表面にある角質層の保湿成分の一種です。

セラミドは、角質層の角質細胞の間を埋めるように存在しながら、肌のバリア層を形成しています。

保湿成分としてもセラミドが有名で、角質層を潤わせることで、バリア力を高めてくれます。

フラーレン

フラーレンは、ダイヤモンドなどと同じ炭素同素体の一つで、特に紫外線による光老化の防止や対策に役立つ成分です。

少し高価な成分ですが、老化防止や光老化防止にはかなり役立ちます。

紫外線の刺激によって、シワやたるみなどが発生するのを防いでくれたり、メラニン色素が肌に沈着するのを食い止めたりする効果を持っています。

自分の肌にあったスキンケア用品を見つけよう

ここまで日焼け止めのやり方とスキンケアに有効な成分についてご説明してきましたが、アイテム数が多すぎて、結局何を選べばいいかわからないという方もいらっしゃると思います。

わからないからと日焼け対策とスキンケアをしないのは一番良くありません。
シミや日焼け跡になってしまう前に、ドラッグストアなどに足を運んでみましょう。

肌質や年齢によっても合う合わないがありますので、まずはご自分の肌質に一番近いものを探してください。
ドラッグストアなどに行けば、店内のポップに詳しく説明がされていることもありますし、スタッフに聞けばより詳しい情報を聞くこともできます。迷ったらまず聞いてみるのがオススメです。

最近では100均にも品質の良いスキンケアアイテムが置いてあります。はじめから高価格のスキンケアアイテムを購入するのはちょっとという方は、まずは100均のスキンケアアイテムから試してみてもいいでしょう。

日焼け対策&スキンケアをバッチリして、ゴルフを安心して楽しんじゃいましょう!! 

この記事を書いた人

Caddy編集部
Caddy編集部

「レジャーとしてのゴルフを楽しむ」をモットーとするゴルフ情報メディアCaddyの編集部です。

編集部スタッフの大半が初心者ですが、“ゴルフを楽しむプロ集団”として、自ら学び体験しながらコンテンツをつくっています。

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