【なりふり構わない】ゴルフ100切り達成する為のマネジメント！難しい状況でアイアン握ってません？

どうもこんにちわ！ゴルフライター＠ノザです！

最近の休日はもっぱら長女とゼルダの伝説～ブレスなんちゃらやってます。

ゲームなんて20年以上やってなかったのに、長女きっかけでやり始めたら面白くてしょうがないっす。

奪われる執筆時間…。

さて今回は「ゴルフ100切り」をテーマに書いていきます。

レッスン本やレッスンDVD、YouTubeやブログ。

色々な媒体で「ゴルフ100切りのコツ！」が書かれていて、ちょっとお腹一杯ですよね？

当記事ではもっと根本的な部分に焦点を当てていきます。

色々教材買ってみたけど、まだ100切り達成できない！という人は読んでみて下さい！

100切りの為にはリスクを回避が不可欠！

ゴルフで100切りを達成する為には、「リスク回避」が大事です。

知っての通り、ゴルフは「いかにミスをしないかを競うゲーム」です。

「じゃミスをしないってどうするの？」となった時に大事なのがリスク回避。

要は無理をせず、堅実なゴルフでスコアを作る考えが大切なんです。

では一つずつ、サクッと紹介していきますね！

1、アプローチはパターでいける

「アプローチ＝ウェッジ、アイアン」と考える人がいます。

確かに、

• アイアンで転がせて寄る
• ふわっとした高い球を打つ

これらは絵になるし格好いいけど、初心者の頃は難しいんです。

逆目（芝が打つ方向と逆に生えてる）だと難易度はグッと上がりますし。

なので、ラフからの寄せはアイアンではなくパターにしちゃいましょう。これが堅実です。

プロだってこのやり方は使いますし、アイアンでざっくりより確実にピンに近付きます。

2、とにかく得意なクラブで攻める

• 150ヤードは7番
• 160ヤードは6番
• 170ヤードは5番

アイアン毎で飛距離は変わります。しかしそれは確実にヒットする場合。

最初の内は得意なクラブを一本見付け、それをとにかく練習しましょう。

どれくらい練習必要？と思いますよね。簡単に言うと、「そのクラブを持っても弱気にならない程度」です。

「このクラブなら安心！」レベルが最高ですが、そこまでいかなくても大丈夫。

このクラブなら少なくともチョロはしないでOK。そしたらそのクラブをずっと使いましょう。

ゴルフってメンタルですから、安心できる一本があるだけでだいぶスコアは変わります。

3、プレーイング4はしっかり使う

ゴルフに慣れた人は、ティーショットがOBでプレーイング4が設定されてるホールでも打ち直ししたりします。（※プレーイング4とはティーショットOB時の救済。4打目として前方から打つ事ができるルール）

「俺もあの人を見習って、救済なんて受けねーぜ！」という気持ちは分かりますが、それでまたOBならシャレになりません。

プレーイング4はしっかり使いましょう。

プロの試合では無理ですが、これもローカルルールとして設定されているのでルールはルール。

受けれる救済を受けるのはプロも同じだから、何もおかしな事じゃないですよ。

逆にプロの救済とかえぐいですよ。テクニックが必要で、是が非でも自分に得のあるライを作りますから。

まとめ・とにかく100切り！そこからこだわりを見付けよう

という事でまとめます！

【ゴルフ100切りを目指すならマネジメントが大切】
100切りにはとにかくリスク回避が大切

1. アプローチはパター
2. 得意なクラブを見付け、使い続ける
3. プレーイング4は絶対使う

とにかくスコアに徹しましょう。

「自分のゴルフができなかった～」とかはまだ先の話です。

まずはスコアを作って、自信と方向性を決める。
そこからこだわりを見付けるのが良い道筋だと思います。

大抵、格好にこだわるあまりゴルフの面白さを理解する前に止めてしまうので、最初にスコアを追いかけるのは本当大事なんです。

挙げた3つのマネジメントを試して見て下さい。

第2弾も用意しています！それではまた！