こんにちわ!ゴルフライターのノザです!
コロナの影響でボーナスが激減…。もちろん僕以外で大打撃を受けている人は多いだろうけど、実際これだけ減らされるときつい。
とは言え生活水準も急には下げれないので難しい所です。特にうちは子供がいる訳で、「給料減ったから…」とか大人の事情はあまり話したくない。
やりくりを考えている僕は主婦になった気分。
しかしまぁ悪い事も続かないだろうし、気持を強く生活していかなければ!と思っています。
さて今回は「ゴルフが上手な人の特徴4選」を紹介していきます。
当記事はあくまで僕の主観で書いていますが、今まで出会ったゴルフ仲間やシングルさんに会員さん。そこら辺の方を総合して書いています。
これから上げる4選に1つでも当てはまる人は、一気に才能が爆発する可能性も!
それでは説明していきます。
1.ゴルフに膨大な時間を使う人
1つ目は、「ゴルフに膨大な時間を使える人」です。これは当然と言えば当然ですが、ゴルフに使う時間が多ければ多い程、ゴルフの腕前は上がります。
言い換えればゴルフ愛が強い人とも言えます。ゴルフ愛が強くなければゴルフに時間を割こうと考えないですしね。
ゴルフは唯でさえ覚える事が沢山あり、かつ難解なスポーツです。
- クラブ
- 球
- スイング
- ゴルフ場
- コースマネジメント
この5つに関しては常に市場が変化しています。スイング1つを取っても、色々なポイントや種類、流行りが変わっています。(地面反力なんて理論も数年前には無かったはず)
圧倒的にゴルフの勉強に時間を取れる人。ゴルフの上達が早い人はゴルフの為の時間を惜しまない。
2.失敗の記憶やコースを記憶する人
これは僕に無くて羨ましいのですが、「ゴルフの記憶力が良い人」はゴルフが上手くなる速度が早い。もうこれは努力だけでなく才能な部分もあると思います。
「このホールは左が浅いから短めの番手の方が良いよ!」
「ここは右ドッグだからショートカットできるけど隠れた所に池あるから注意ね!」
と、言われよく来るんですか?と聞くと2回目と清々しい顔で答えられる。
いるんです。1回コースに出ただけで記憶してしまう人が。記憶していればゴルフ場の罠にも対応できるので無駄な1打を打たなくて済みます。
コースだけでなく、記憶力はプレー面でも重要。
- このライはチャックリしやすい
- この状況では刻んだ方が良い
- 疲れてくると前傾になるから注意
全ては記憶力です。ゴルフはミスをいかに少なくするかが鍵となるスポーツ。
過去にしたミスを記憶していないと何度でも同じ轍を踏んでしまう。
ゴルフが上手な人は頭が良いと言われますが、記憶力も相当良いはずです。
3.ラウンド、新クラブ、スイングなどに情熱を持つ人
続いては情熱です。これは全てにおいて言える事ですが、情熱がないと上手くはなりません。
僕のゴルフ仲間でもうすぐ定年を迎える方がいますが、未だにラウンドは月2回。週末はプロの試合を観戦し、その時見た「気になったクラブ」はすぐに調べる。
ゴルフにハマって30年。ゴルフ熱が冷え込む事はありません。
もちろんその方はプレーも上手です。しかしその腕前は情熱あってこそのもの。
そこまで情熱があるから調べて学び、実践する訳です。生まれてすぐ様ビックスターになる人なんて一握り。じゃあそんな天才に近付くにはどうすれば良いとなれば、やはり情熱だと思います。
逆に才能ある人でも情熱が無ければ全然ダメですからね。
好きならばこその上手なれというやつです。
4.ラウンド中でもプレーの事を!鈍感力が力になる
ラウンド中は気配りできる人こそ好かれます。相手の打った球も常に把握し、忘れたパターもグリーンまで運んでくれる。
寒い日はさっとホッカイロを提供してくれて、ティやボールの予備も持っている。コースも事前に予習し、危ないポイントは教えてくれる。
ゴルフは紳士のスポーツ。故に気配りのできる人は評価されて当然です。
しかしゴルフは鈍感な人の方が上手。これもまた事実です。
集中する人は多少無礼に見られがちになります。なぜなら頭の中は常にゴルフの事で独占されているから。
パターに関してで言えば、「あそこの傾斜を上手く使い、スライスさせよう」「強めに打つと奥が下りになるからスライスも見て打とう」等、頭に同伴者の入る隙間のない状態になる事もしばしば。
目の前の事だけを考えているので、当然スイングは鮮麗されマネジメントの力も強固なものとなります。鈍感な程、ゾーンにも入りやすくなる。
ただ正直、ここは微妙な部分です。ゴルフには当然気配りも大切なので。
ゴルフ仲間とのエンジョイゴルフなら嫌がられると思いますが、競技ゴルフが好きで1打でもスコアを縮めようと考えてる人には必要なスキルとなるでしょう。
まとめ・ゴルフが上達する4つの力を高めましょう
という事でまとめます!
【ゴルフが上達する人の特徴4選】
- ゴルフに膨大な時間を使う人
- コースや失敗した事を記憶する人
- ゴルフに情熱を持ち続ける人
- 鈍感力のある人
以上になります。
個人的な意見ですが、この中で1つでも当てはまる人なら100切は確実にできると思います。
できないなら今は少しの辛抱が必要。きっと何かのきっかけがあれば爆発します。僕のゴルフ仲間でも110辺りをうろついてた人が、いきなりハマって80台を出した人もいますから。
上記4つに当てはまる人は少なくとも才能があると思います。
よりその道を極めましょう!
それではまた!
この記事を書いた人
関東在住の普通のサラリーマン。
ゴルフ歴は10年以上。月一ゴルファー。
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