東京のブランドコンサルティング会社社長で群馬県富岡市出身の大塚友広さん(35)が、2作目となるゴルフの上達本「ゴルフ歴1年で70台に突入できる30㎝トレ」(東邦出版)を刊行した。前作の反響が大きく、ゴルフの良さや諦めずに続ける方法を一層広めて、地元のゴルフ場の振興に一役買いたいとの思いを強めた。
本書は、飛距離100ヤード以下の小さなスイングをこつこつ磨くことでスイング全体が整うとして「ゴルフは小が大を兼ねる」と唱える。体験談を土台に、独自に編み出した練習法や意識付けを紹介している。四六判、165ページ。全国の主な書店やインターネットの書籍通販サイトで販売。電子書籍版もある。
※上毛新聞より一部抜粋し、掲載しています。
大塚さんの著作はAmazonでも販売されています。
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