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【難しい】ロングアイアンを簡単に打てる方法3選!リラックスが基本です!

こんにちわ!ゴルフライターのノザです!

皆さん「辛辛魚」ってラーメン知ってます?スガキヤから出ている超激辛ラーメンなんですが、この間食べたら死にかけました\(^o^)/

初めて食べたあのレベルの辛さ…。辛いもの好きな方はぜひお試しを。

さて、今回は「ロングアイアンを簡単に打てる3つの方法」を紹介していきます。
(※ロングアイアンは、一般的に難しいと呼ばれるクラブです。当記事ではショートアイアンは987番、ミドルアイアンは765番、ロングアイアンは543番と定義します)

いやこれ結構、大風呂敷を拡げてると自分でも思います…。
難しいですからね、ロングアイアンは。

ただ以下のような人は読んで下さい。

  • ラウンド中は全く当たらない
  • 苦手意識があって、握る気にならない
  • 嫌い!打ちたくない!

当記事を読めば、「苦手」という意識がなくなる位はタメになります。

それでは行って見ましょう!

ロングアイアンが難しいとされる理由は3つです

まずはロングアイアンが難しいとされる理由から説明したいと思います。

超簡単に言うと、以下の3つが原因です。

  1. ロフトが立ち、球が上がりずらい
  2. シャフトが長いので、その分ミート率が下がり難しい
  3. 170~190ヤードという長い距離を打つクラブなのでプレッシャーを感じる

難しい理由を順番に説明していきます。

まず「ロフトが立っていて球が上がりずらい」ですが、ここがロングアイアン一番の難しさですね。

ロフトが立っているので前へ進む力は強いのですが、ウェッジに比べれば当然球は高く上がらない。

しかし、球を上げないと必要な距離が出ない。

という事はある程度の力(スイングスピード)があり、かつ芯で球をとらえなきゃいけない。必然的に難しくなります。

次の難しいポイントですが、シャフトが長くなっているので球に当たりずらいという点があります。

これは当然と言えば当然ですね。

短い棒と長い棒、どちらが操作しやすいか?と聞かれれば答えは出ますから。

最後は「ロングアイアン独特のプレッシャー」という点です。

これはメンタル的な部分ですね。

例えば「130ヤードを9番アイアンで打つ」となるとそれ程難しさを感じないと思うんです。でも180ヤードを打てと言われれば途端に難しさを感じません?

距離が長くなれば長くなる程に難易度は増します。
ましてそれが難しいクラブとなれば尚の事。

という事でロングアイアンが難しいとされる理由を3つ紹介しました。

次より、ロングアイアンの簡単な打ち方を説明していきます!

※ちなみにPGAツアーにいるデシャンポーというプロは、アイアン全てのクラブを同じ長さにしている選手として有名です。(やっぱりロングアイアンのミート率も上がるのかな)

①ロングアイアンだからって力まない

「うぅこの距離は4番アイアンでピッタリだ…。よし絶対ナイスショットしてやる」と、力んだら最後。

ロングアイアンはその難しさから、持った瞬間に気合いを入り過ぎてしまいます。

また、結果が知りたくてヘッドアップするのもロングアイアンの特徴です。

まずはリラックスする事が重要。

逆にショートアイアンよりリラックスした状態でアドレスに入ると、かえって良い球が打てたりします。

僕の場合だと、ロングアイアンを握った時点で「よし!ウェッジを打つ感じで力を抜こう」と考えてアドレスに入ります。

力んで打ったショットが良い方向に行く事は少ない。

肩に力を入れず、とにかくリラックスです。

②ロフトが立ってつかまりにくいからドロー目に

ロングアイアンの特徴として、先程も挙げた「ロフトが立つ」という点があります。

【ロフトが立つ=球がつかまりにくい】現象に陥ります。

ウエッジなどで球を潰すように打ってる人は、当然球がスライスして弱々しいミスショットになりがち。

なので、いつもアウトサイド軌道で打ってる人は、クラブを寝かせてドローを打つイメージを持ちましょう。

只でさえクラブはインパクト直前に開くものです。思ってるよりドロー目に、インサイド軌道で球をとらえましょう。

関連記事:【超簡単】ドローボールの打ち方を誰でも分かるように解説します!

③苦手意識があると無理だから練習量を増やす

これはロングアイアンを簡単に打つ方法ではないですが…。でもまぁ逆に近道と言えるかも知れないので紹介します。

それは「苦手意識を克服する為には練習が一番」という事です。

いくら理論武装して知識を蓄えたとしても、ゴルフはスポーツな訳で、体を動かすのがメインですよね?

頭でゴルフをやる訳じゃない。体を使わないとゴルフは成立しない訳です。

やはり練習量を増やす事が一番の近道なんです。

練習場でロングアイアンだけを打つ必要はありません。
ウエッジもドライバーも打って良いんですが、メインはロングアイアンにしましょう。

というか、打っていますか?ロングアイアン?

まともに当たらなくてイライラする気持ちはよく分かりますが、ちゃんと練習しないと苦手意識が取れないのも事実。

それにそんな難解なクラブで芯なんかくうと最高ですよ。楽しみもあります。

遠回りが実は近道です。ぜひロングアイアンの練習量を増やしましょう。

まとめ・どうしても駄目ならウッドも視野に入れよう

という事でまとめます。

【ロングアイアンの簡単な打ち方3選】

  1. ショートアイアンを打つようにリラックス
  2. ロフトが立ってつかまりにくいのでドロー目に
  3. 練習しなくちゃやっぱり難しい

以上になります。

最後に一つアドバイスを。

ロングアイアンが難しくてどうにも打てそうにないって方は、いっそ諦めてウッド系を入れましょう。

ゴルフがつまらなくなったら本末転倒。

女子プロはもう5番アイアンからウッド系を入れてます。
プロがやってる事なんで恥ずかしくもないですし、そもそも最近のアイアンセットも4番とか無いのが主流ですし。

難しいクラブに挑戦するのもゴルフの醍醐味ですが、あくまで僕達はエンジョイゴルファー。

そこら辺はこだわり過ぎず、気楽に楽しむのも良いかなって思います。

以上、参考にして見て下さい!

関連記事:【第2弾】とにかくゴルフで100切り達成!ティーショットは5番ウッドが基本だよ!

この記事を書いた人

ノザ@ゴルフライター
ノザ@ゴルフライター

関東在住の普通のサラリーマン。
ゴルフ歴は10年以上。月一ゴルファー。

【Twitter】
ゴルフ関係を中心に呟き、フォロワー1700人超え(2020年7月現在)気軽にフォローして下さい。
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